GⅡ報知杯弥生賞 レース後見解
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報知杯弥生賞 ～振り返り～
ヴァンゲドミンゴ 7人気9着
見解
評価的には中々評価していた存在ではあったが、若干この馬にとっては忙しい展開になったか？血統的にもやはりタフな展開は向かなかったか。もう少しスピードが活かせる馬場+スピード馬場に出た際には狙ってみたい存在。
カントル 3人気5着
見解
一言単的に行ってしまえば、やはり馬場が合わなかったかなと感じる。直線については内は結構厳しそうな馬場だったのかなと感じるのでそれを考えると、個人的には馬場が荒れていてもそこまで苦手とすることなく走れる馬なのだと感じる。それでもやはり向いているのは瞬発勝負、今日だけを見ても、そこまで能力面で悲観する必要はないのではないかと思う。
サトノラディウス 5人気6着
見解
純粋に思ったよりも走れないというか、馬場は全く合わないんじゃないかと思う。スタートからかなり寄れていたし、特にいいことがないレースだったのではないかと思う。レースぶりを見ていても、ふらふらしてしまう印象があり、もう少し経験が必要か？陣営もダービー目標みたいなので今後の成長に期待。
シュヴァルツリーゼ 6人気2着
見解
気になる存在のごとく飛び出してきた馬。正直スタートであれだけ不利を受けていての末脚を考えると、相当タフな馬だと言える。正直振り切って大外に出したことが結果的にプラスに働いたのもあり、そこまで過大評価するのも怖いが、タフな競馬になった時は注意したい存在であると思う。
ナイママ 9人気8着
見解
スタートもきれいに決め、いいポジションを確保したのだが、コーナーでラストドラフトが膨れてスピードに乗れなかったことが痛かったか。正直あそこでスピードに乗れなかったらもうレースにはならないだろうなと思うので、そこまで悲観する必要ないかと。強いて言うならばレースの運び方は綺麗な馬なのでローカル戦などで狙っていきたいと思う。
ニシノテイジー 1人気4着
見解
4着と敗れはしたものの、いいレース運びから力は十分見せることができたのではないかと思う。内に入ってしまったので伸び悩んでしまうが、能力はやはり高いものを持っているし、非常に将来が楽しみな存在。今回のレースで馬場関係なく安定してみていられる馬だと◎
ブレイキングドーン 4人気3着
見解
実は何だかんだ今回本命にしていた馬で、荒れた馬場を考えるとチャンスは大きかったのではないかと思う。直線に入り、一時はイケるかとも思ったが、やはり血統的にこのコースが合わなかったか？それでも3着に入ったあたりを考えると、今後狙っていきたい存在。特に荒れた馬場は◎かと。
メイショウテンゲン 8人気1着
見解
血統的に1番弥生賞があっている血統なのにもかかわらず、馬場を考えて消してしまった。力強いレースぶりだった。ディープではあるが、タフなレース展開が得意なタイプだろう。今日の結果であまり過大評価してしまうと少し危険な存在か？
ラストドラフト 2人気7着
見解
キャリア2戦目、そして典型的な瞬発型の馬。そして鞍上急遽乗り代わり。それを考えると危険な人気馬だったのかもしれない。コーナーで外に膨れたのは故意かどうかわからないが、ぎこちない周りで少し残念な結果になってしまった。瞬発力・スピードに関しては間違いなくいいものを持っているので次走馬場次第でしっかり本命としたい。
ラバストーン 10人気10着
見解
やはり能力差、使い詰め感が響いた結果となってしまった。1度体制を整えてから1つ1つゆっくりと成長してほしい。
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